伊勢市制施行10周年記念のスターマインも打ち上げ
日本三大競技花火大会のひとつ「第63回伊勢神宮奉納全国花火大会」が、伊勢市宮川河畔(度会橋上流)で、7月18日(19:20~21:15)に開催される。
今年は、伊勢市制施行10周年を記念して、地元花火師によるスターマインの放揚が行われ、大会クライマックスは迫力のワイドスターマインで、感動のフィナーレの演出が楽しめる。
全国屈指の高レベルな花火が楽しめる
「伊勢神宮奉納全国花火大会」は、全国でも早い時期に開催され、北は秋田県、南は鹿児島県など、全国各地から選抜された花火師たちが神宮に奉納し、日頃の研鑽の成果を神都伊勢の夜空に放揚する「競技花火大会」。
競技内容は、各花火師が5号玉(直径約15cm)3発、10号玉(直径約30cm)1発を順に放揚する「打上花火の部」45組、様々な花火がリズミカルに打ち上がる「スターマインの部」10組で構成。優勝者には観光庁長官賞(観光庁長官賞)、国土交通大臣賞(スターマインの部)が与えられる。
競技大会ならではの、見る者をうならせる全国屈指の高レベルな花火大会となっている。

伊勢市 「伊勢神宮奉納全国花火大会」
http://www.city.ise.mie.jp/hanabi/