家康公顕彰四百年の記念した特別企画も予定
愛知県岡崎市では、徳川家康公生誕の岡崎城がある岡崎公園を中心に、「岡崎城下家康公夏まつり」が、7月29日から8月2日の5日間開催される。
今年は家康公顕彰四百年の記念の年にあたり、家康公について考え、語り合い、その魅力を再発見し、日本中に、世界中に発信する百年に1回の「家康公三昧(ざんまい)」を合い言葉に開催。特別企画として、遠州大念仏(浜松市無形民俗文化財)の招聘や、サテライト「八丁味噌会場」の新設などが予定されている。
8月1日は「岡崎城下家康公夏まつり第67回花火大会」
「岡崎城下家康公夏まつり」では、期間中、岡崎公園、籠田公園、伝馬通、乙川河川敷、八丁味噌の各会場で、ステージイベントやパレードなど多彩なイベントを開催。
岡崎公園では、7月29日から31日までの3日連続で、「四百年記念泰平おどり」を龍城神社前で開催。また、岡崎の食材を使ったメニューを中心に飲食店が出店する「たべりん祭」などを開催。
8月1日には、「岡崎城下家康公夏まつり第67回花火大会」(乙川河畔、矢作川河畔)が開催され、スターマイン、仕掛け花火、金魚花火など、三河花火の粋を集めた花火大会を楽しむことができる。

「岡崎城下家康公夏まつり」 公式サイト
http://www.okazakimatsuri.jp/