真夏の名古屋を華やかな祭り一色に染める
“日本のど真ん中”、真夏の名古屋を舞台に繰り広げる日本最大級の踊りの祭典「にっぽんど真ん中祭り」(通称「どまつり」)が、名古屋市中区栄・久屋大通公園会場他、愛知県内計21会場で、8月28日から8月30日までの3日間開催される。
参加チームが情緒ある地域文化をリズミカルにアレンジした音楽にのせて、華やかな衣装や目を見張る演出で踊りを競うほか、参加者も観客も一緒に踊りが楽しめる、「どまつり」名物の総踊り、全国から美味しいグルメが勢ぞろいする「ご当地ぐるめぱーく」などを開催。
3日間の来場者数は約200万人の観客動員を数え、名古屋の街を華やかな祭り一色に染める。
“踊り”と“食”で楽しみどころ満載の3日間
「どまつり」の踊りのルールは、曲の中に地元の民謡の一節を取り入れることと、必ず手に鳴子をもって踊ることの2つだけ。地方車に先導され、各チームが音楽とともに練りに練って工夫した衣装や振りつけで、すばらしい踊りを披露する。
「ご当地ぐるめぱーく」は、メインステージの北側に位置するエンゼル広場に、3日間に亘り開設。 名古屋メシはもちろん、各地からご当地グルメが大集合。それぞれの地域から、ゲストチームも参加するなど、踊りと食でさらに「どまつり」を盛り上げる。

「にっぽんど真ん中祭り」 公式サイト
http://www.domatsuri.com/