お台場で本場メキシコの音楽や料理を堪能できる3日間
メキシコの文化、芸術、音楽等を通じて、メキシコと日本の友好の輪を広げるイベント「第16回フィエスタ・メヒカーナ2015 in お台場 Tokyo」が、東京港区、お台場のウエストプロムナードで、9月19日から21日までの3日間開催される。
本物のメキシコの音楽や舞踊などのステージイベントのほか、ユネスコの「世界無形文化遺産」に指定されたメキシコ料理の販売や民芸品などの物販も行われ、大勢の人出で賑わう。
ステージでは、メキシコ民族音楽や民族舞踊を連日披露
「フィエスタ・メヒカーナ」は、メキシコの独立記念日を祝して、毎年9月に開催され、メキシコを身近に感じることができるイベントや、飲食ブース、物販ブースが並ぶ。
ステージイベントでは、メキシコ民族音楽“マリアッチ”やメキシコ民族舞踊を連日披露。また、メキシコスタイルのプロレス“ルチャリブレ”も公演予定。
飲食ブースでは、メキシカンタコスなど本格的なメキシコ料理や、メキシコビール、テキーラなどが楽しめ、物販ブースでは、メキシコの民芸品、雑貨、メキシカン・コーヒーなどの食材などが販売される。
最終日の9月21日には、メイン・ステージ、メキシコ旅行をはじめ、豪華賞品が当たる「大抽選会」も実施予定となっている。

「フィエスタ・メヒカーナ2015」 公式サイト
http://www.fiestamexicana-tokyo.com/