本場ドイツのクリスマスマーケット雰囲気が楽しめる
横浜赤レンガ倉庫では、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が、11月28日から12月25日まで開催される。
マーケットの真ん中ではイルミネーションで彩られた高さ10mの本物のモミの木ツリーが会場を明るく照らし、イルミネーションで飾られたモミの並木道の間には、クリスマスの装飾が施された19台のヒュッテ(木の屋台)が並び、フード・ドリンクメニューや伝統工芸などの雑貨を販売され、本場ドイツの雰囲気が楽しめる。
シュタイフ社と初コラボし貴重なテディベアの展示やフォトサービスを実施
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることや、横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることから、本場ドイツの雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催。昨年は64万人もの人々が訪れたという。
今年はドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランドのシュタイフ社のテディベアが初登場。館内に貴重なテディベアのぬいぐるみ等を展示するほか、テディベアとのフォトサービスを実施。
また、クリスマスや冬におなじみのBGMにあわせて仕掛け花火が舞い上がる「おしゃれHANABI2015」 (12月11日・18日19:00~)などのイベントも開催。今年もスケートリンクをキャンバスに見立てた参加・体験型イベント「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」も、2015年12月5日から2016年2月21日まで開催予定となっている。
(画像はプレスリリースより)

横浜赤レンガ プレスリリース
http://www.yokohama-akarenga.jp/pdf/press_event151116.pdf