定禅寺通のケヤキ並木が輝き、幻想的な光の世界を楽しめる
杜の都から光の都へ姿を変える仙台の冬の風物詩、「2015 SENDAI光のページェント」が、定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)で、12月6日から31日(点灯時間17:30~23:00、31日は24:00消灯)まで開催される。
仙台のシンボル定禅寺通のケヤキ並木が電球で輝き、勾当台公園市民広場には、高さ約30メートルのヒマラヤスギを電飾した、国内最大級のツリーが登場。輝きに満ちた幻想的な光の世界を楽しめる。
飲食ができるテントブースや屋外アイスリンクも開設
「SENDAI光のページェント」の期間中は、「KIRIN一番搾りキッチン」や「エビスバー」なども開設(どちらも、6日~27日まで、4日プレオープン)され、勾当台公園 市民広場のステージ前には、屋外アイスリンク「Sendai Winter Park スターライトリンク」(6日~27日)を設置。
また、たくさんの市民やマーチングバンドの人々が、サンタクロースやトナカイに変身して定禅寺通をパレードする「サンタの森の物語」(23日)や、電飾をまといキラキラ輝きながら仙台の街を走る「ページェントカー」(11日~25日)などの催しも予定され、クリスマスシーンを盛り上げる。

「2015 SENDAI光のページェント」 公式サイト
http://www.sendaihikape.jp/index.html