天神と博多の2つクリスマスイベントを結ぶ、新たな冬の風物詩
福岡市では、天神と博多で開催される2つのクリスマスイベントを結んだ新たな冬の風物詩、 「FUKUOKA Christmas World 2015」が、11月18日から12月25日まで開催される。
博多駅前では「クリスマスマーケット in 光の街・博多」(11月18日~12月25日)、市役所前ふれあい広場では「TENJIN Christmas Market」(12月4日~12月25日)が開かれ、博多と天神を結び、冬の福岡をハッピーなクリスマスで染め上げる。
“冬の福岡に日本一のクリスマスマーケットを!”
クリスマスマーケットは、ドイツで誕生し、ヨーロッパ各地の街の広場で、クリスマス前の4週間、キリストの降臨を待つ期間、行われる伝統的な行事で、広場の中心に置かれたクリスマスタワーの周りに様々なお店が並ぶヨーロッパの人々にとってなくてはならない冬の風物詩。
「FUKUOKA Christmas World」は、“冬の福岡に日本一のクリスマスマーケットを!”とのスローガンのもと、ヨーロッパから直輸入した職人手作りのクリスマスグッズ、シュトレインやマンデルといった伝統的なクリスマス菓子、グリューワイン(ホットワイン)などが提供され、ヨーロッパの雰囲気が満喫できる。
また、両会場とも、音楽ライブやショーなどの、連日連夜、みんなが一つになれるイベントが目白押しとなっている。

「FUKUOKA Christmas World」 公式サイト
http://www.christmasworld.jp/