「デジタルアート『お絵かきクリスマス』」を新たに実施
高松の冬の風物詩、「第29回高松冬のまつり」が、“しあわせ ありがとう”をテーマに、高松市立中央公園で、12月19日から24日までの6日間開催される(イルミネーション点灯時間:17:00~21:00、19日、23日は22:00まで)。
会場では、「シンボルツリー」や写真スポットとして「あかりのオブジェ」などを設置。また、デジタル技術により、参加者と一緒にクリスマスの世界を創りだす「デジタルアート『お絵かきクリスマス』」を新たに実施するなど、クリスマスシーンを盛り上げる。
とかち帯広の有名フーズやスイーツが集合
イルミネーション&オブジェの展示では、通り抜けして、中からツリーを見上げることができる、高さ31.5mの「シンボルツリー」や、中央公園内の木々のイルミネーション、子どもたちの「未来へのメッセージ」をつなぎ合わせた「ブライトメッセージボード」などを設置。
みんなが描いた絵でクリスマスの街が出来上がっていくデジタルアート「お絵かきクリスマス」や、ステージイベントなども開催。
また、豊西牛の串焼きや海鮮串焼き、焼きとうもろこしなど、北海道帯広市の有名フーズやスイーツなどが並び、とかち帯広の魅力を紹介する「とかち帯広おいしいバザール」も、期間中毎日開催予定となっている。
(画像は、高松市「高松冬のまつり」イベント新聞より)

高松市 「高松冬のまつり」
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/18540.html