「盆梅と盆石展」や「天満天神梅酒Fes.」など、さまざまな催し
大阪天満宮では、「天満天神梅まつり」が、2月11日から3月13日まで開催される。
期間中は「盆梅と盆石展」、「勧進御能」、「天満天神梅酒Fes.」や「オープンカフェ」の開設などなど、さまざまな催しが開催予定となっている。
昨年中止となった梅酒大会が装い新たに開催
「盆梅と盆石展」(2月11日~3月13日)では、参集殿にて樹齢200年を超す古木や、50鉢以上の名木、大阪天満宮所蔵の宝物が展示される、関西最大規模の盆梅展。また、和歌山県みなべ町で出土する瓜渓石(うりだにいし)の盆石が展示される。
また、2月26日・28日は夜間拝観を実施。「盆梅展」会場内で、講談・日本舞踊・御神楽(26日)、沖縄三味線(28日)の夜間イベントも予定されている。
「天満天神梅酒Fes.」(2月11日~2月14日)は、昨年中止となった「天満天神梅酒大会」が装いも新たに開催されるもので、全国の梅酒を約100種と各地のおでんなどのグルメが味わえる「夢の4日間」となっている。
他にも、期間中は、関西の名店がさまざまな土産物をとりそろえ販売する「梅まつり土産物屋」、美味しい梅うどん、おでん、甘酒などを提供する「オープンカフェ」が開かれ、「アートクラフト市」(2月15日~21日)、骨董市(2月22日~28日)、「陶器市」(2月29日~3月6日)など、境内の梅を愛でながら盛りだくさんの催しを楽しむことができる。

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