さいたま市内にある「食」をテーマに、ご当地グルメなどを販売
見て、食べて、飲んで“埼玉の「食」に出会える”「2016さいたまるしぇwithさいたマーチ」が、さいたま市大宮区の高沼遊歩道で、3月26日・27日の2日間開催される。
さいたま市内にある「食」をテーマに、ご当地グルメ、推奨土産品、スイーツなどの販売を行うほか、同日開催イベント「さいたマーチ」(26日・27日)、「Saitamarch Ingress」(27日)の協賛企業・協力団体のブースの出店やステージイベントも開かれる。
さいたまの名店の味が楽しめる
「さいたまるしぇ」は、さいたま市自慢の「食」を通じて、地域の活性化や観光振興を図るブランド化事業で、年間を通し「食」をテーマにした情報発信やイベントを実施。
「2016さいたまるしぇ」では、手作りハム・ソーセージの「ハム・ソーセージ工房 kazusaya」 、大宮のお好み焼き・鉄板焼きの「鉄板大名」、さいたま市内の酒蔵で作られたお酒やご当地サイダー「大宮盆栽だー!!」を販売する「さいたまの地酒 サイタマ酒販」、できたてのクラフトビールが味わえる「クラフトビール醸造所 氷川ブリュワリー」。
埼玉唯一のベルギービール専門店「ベルジャンビアバー バービーズ」、さいたまでもっとも古いフランス料理店の一つ「フランス料理 ビストロやま」などのブースが並ぶ。
「さいたマーチ」は、設定コースの中から自分の体力にあったコースを選んで楽しく歩くウオーキングイベント(事前申し込み要)。協賛企業・協力団体のブースでは、大アサリうどん、ビール、飲料の販売(北袋町商工親和会)なども予定されている。
(画像は「さいたまるしぇ」公式サイトより)

「さいたまるしぇ」 公式サイト
http://www.saitamarche.info/