全国各地の「地元めし」約66店舗が大集結
北海道から沖縄まで日本の「旨い」が日比谷公園に大集結する、「第3回地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」が、日比谷公園大噴水前広場で、4月7日から10日までの4日間開催される。
全国各地の「地元めし」約66店舗が一堂に会し、鮮魚や野菜、肉類を豪快に炭火などで焼き上げ、本場の味をできたてアツアツで提供するブースが多数出店。昨年は約43万人という来場者で賑わった大型グルメイベントとなっている。
新企画「ワンコイン地元めし」を実施
「“クオーゼイ”in日比谷」は、郷土自慢の「地元めし」を現地の味そのままでリアルに味わえるイベント。今回は、新企画として「ワンコイン地元めし」を実施。
プチプチの自家製イクラをこぼれるまでたっぷりと乗せるイクラの小丼「こぼれいくら小丼」(肴や一蓮 蔵/北海道)、本格寿司屋の職人が握る、握り貫セット「限定握り6貫」(鮨処 竜敏/北海道)など、普段は500円では食べることができないスペシャルメニューを、34店舗が1日限定50食で毎日提供。
全国各地から9社が参加しグランプリをめざす、地域限定の清涼飲料水“ご当地ドリンク”飲み比べや、各地で人気の地ビールをより楽しんでもらうよう3杯飲んで1杯がタダになるスタンプラリーも実施予定となっている。

「“クオーゼイ”in日比谷」 公式サイト
http://kuohzei.jp/index.php