「公開きき酒会」と「全国日本酒フェア」のダブル企画
日本酒造組合中央会が主催する、全国各地の銘酒と、全国新酒鑑評会の入賞酒が一堂に集まる、年に1度の日本酒の祭典「日本酒フェア2014」が、池袋サンシャインシティにて、6月21日に開催される。
会場は、「平成25酒造年度全国新酒鑑評会 公開きき酒会」が、池袋サンシャインシティ・文化会館4F 展示ホールB(第1部10:00~13:00、第2部15:30~19:00)、「第8回 全国日本酒フェア」が、池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA(11:00~19:00)。
前売券として、「公開きき酒会」と「全国日本酒フェア」の共通券が発売中で、当日券は全国日本酒フェアのみ。
各地域自慢の日本酒や酒肴などが楽しめる「全国日本酒フェア」
「公開きき酒会」では、「きき酒コーナー」として、入賞酒約420点を地域別に配置し、オリジナルお猪口と冊子がもらえ、スポイト方式により、自由にきき酒ができる。また、全国新酒鑑評会公開きき酒に関する質問、日本酒に関する様々な質問に答える質問コーナーなども設置される。
「全国日本酒フェア」では、各都道府県酒造組合(連合会)等が出展。日本酒及び日本酒ベースのリキュール等の展示、試飲、販売がおこなわれ、各地域自慢の酒肴の試食など、それぞれブースで、来場者を楽しくもてなす。
また、イートイン(軽食)コーナー、おつまみ・物産販売コーナーなども設置。「日本酒セミナー」として、日本酒の飲み方、楽しみ方、杜氏さんの語らいなど各30分で7講演を4回開催予定となっている。

日本酒造組合中央会 「日本酒フェア2014」
http://www.japansake.or.jp/sake/fair/