「ほおずき市」と「阿波踊り大会」の2本立て
新宿神楽坂では、「第43回 神楽坂まつり」が、7月23日から26日までの4日間開催される。
第1部の「ほおずき市」が23日・24日(17:30~22:00)、第2部「阿波踊り大会」が25日・26日(18:00~21:00)に行われ、屋台も並び多くの人出で賑わう。
東北の被災地支援も実施
「ほおずき市」では、毘沙門天善國寺門前のほおずき販売や、近隣飲食店・専門店の出張販売屋台が約50店舗出店し、神楽坂の味を堪能できるほか、東北の食材使用、被災地関係者の屋台出店スペースの無償提供やほおずき売上げの一部寄付など震災支援も実施する。
また、毘沙門天境内では、「子供縁日」やダンスや石見神楽が楽しめる「毘沙門天ステージ」も開かれる。
「阿波踊り大会」は、25日「おとな踊り大会」(19:00~21:00)、26日「子供阿波踊り大会」(18:00~19:00)、「おとな踊り大会」(19:00~21:00)を予定。
「おとな踊り大会」では、「神楽坂かぐら連」をはじめ約20の連が、神楽坂下から坂上までを登る「神楽坂通り会場」と、赤城神社前から神楽坂上を目指す「6丁目会場」の2会場を舞台に、熱い踊りを繰り広げる。

神楽坂通り商店会 公式サイト
http://www.kagurazaka.in/index.html