フィナーレの花火大会は5000発を打ち上げ
今から約150年前、開国のきっかけとなったペリーが来航した横須賀で、7月27日~8月2日に「2014よこすか開国祭」が開催される。
期間中、ダンスコンテストや、ライブステージなど、様々なイベントが行われる。最終日に行われる「開国花火大会」では、約30分間の間に約5000発の花火が絶え間なく打ち上げられ、横須賀の海上を華やかに彩る。
(画像は横須賀集客促進実行委員会ホームページより)
ゆったりと座って花火鑑賞
「開国花火大会」は、8月2日(土)19:15~19:45に行われる。場所は三笠公園、うみかぜ公園、米海軍横須賀基地など。
本花火大会では、市民協賛観覧席チケットが販売され、事前に購入すればイスに座ってゆったりと花火を鑑賞することができる。ワンドリンク付で1席2700円。チケットはチケットぴあ、JTB首都圏横須賀中央点などで販売中。
同時開催・協力イベントも
よこすか開国祭開催中には、他にも様々なイベントが開催される。
8月2日(土)に行われる「ヨコスカフレンドシップデー」では、横須賀米軍基地が一般公開される。アメリカン屋台やステージショーを楽しんだ後、「開国花火大会」も基地内から鑑賞することができる。開国当時の人々が感じたかも知れない?!異国ムードを味わいながらの花火鑑賞もまた楽しい時間となりそうだ。

横須賀集客促進実行委員会ホームページ
http://cocoyoko.net/event/kaikoku-fes.html