「おいでん踊り」と「花火大会」で構成
豊田市最大の夏祭り「豊田おいでんまつり」が、7月26日・27日に開催される。
「おいでん、みりん、おどろまい」(三河弁で「おいで、見て、踊ろう」の意味)の曲にあわせて踊る「おいでん踊り」と「花火大会」で構成され、26日には「おいでんファイナル」(17:00~20:30/名鉄豊田市駅東側一帯)、27日には「おいでんまつり花火大会」(19:10~21:00/矢作川河畔 白浜公園一帯)が行われ、多くの人出で賑わう。
選ばれた踊り連が“魅せる”踊りを披露する
「おいでん踊り」は、市民が編成する“踊り連”が、思い思いの衣装と振り付けで「おいでん」の曲にあわせて踊るもの。踊り連は、6月から市内各地で行われる「マイタウンおいでん」で踊りを大いに楽しむ。
土曜日の夜に行われる「おいでんファイナル」では、事前の予選会(「マイタウンおいでん」として6月中旬より順次市内で開催)で選ばれた踊り連が“魅せる”踊りを披露。優秀グループには「おいでん大賞」などが授与される。
「おいでんまつり花火大会」では、メロディー花火やナイヤガラ大瀑布など約13000発が豊田の夏の夜空を彩り、観客の歓声に包まれる。

「豊田おいでんまつり」 公式サイト
http://www.oidenmaturi.com/index.html