杜の都・仙台の街に音楽が溢れる2日間
仙台市では、「音・楽・希望への架け橋」をメインテーマに「第24回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台」が、仙台市中心部で、9月13日と14日に開催される。
ケヤキ並木の定禅寺通りをはじめとした仙台の街が、この日だけのステージに変わり、ジャズやロック、ワールドミュージック、ゴスペルなど様々な音楽が街中に溢れる2日間。
ビルの入口、公開空地、商店街、公園、広場などがステージに
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は、1991年「本来音楽は野外でやるもの」という概念のもと、音楽家、商店街の店主、定禅寺通りの街づくりを担う人々が集まり、実行委員会を立ち上げで、9月に定禅寺通りなどで開催されたのがはじまり。
現在も、市民ボランティアが中心となって企画・運営され、昨年は、参加バンド 733、参加者数 5,008人、観客数68万人の一大イベントとなっている。
今回は、仙台市中心部46会場で多彩な演奏が繰り広げられ、タイアップステージとして「仙台コカ・コーラボトリング タイアップステージ」(9月13日・14日 18:00~20:00/勾当台公園野外音楽堂)、「仙台トラストシティ タイアップステージ」(9月13日・14日 12:00~17:00/仙台トラストシティ)を予定。
また、昨年復活したサタデーナイトジャム(9月13日 17:30~20:00/勾当台公園市民広場)も開催。TOKYO No.1 SOUL SET、PE’Z、MONSTER大陸、MC:中村マサトシが出演予定となっている。

「定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台」 公式サイト
http://www.j-streetjazz.com/