「パナマ アウロマール ゲイシャ」という名のコーヒー
スターバックスで、一杯1850円(税抜き)のコーヒーの販売が始まり、話題となっている。
このコーヒー、「パナマ アウロマール ゲイシャ」という名で、パナマの「ラ アウロラ農園」で栽培、収穫されたもの。「ラ アウロラ農園」は、スペシャルティコーヒーの品評会で過去2回「ベスト・オブ・パナマ」を受賞したロベルト・ブレネス氏が経営する農園。
ゲイシャ種は、栽培が難しく収穫量が少ないため、世界的にも希少な品種。特徴的な風味を持ち、とりわけパナマ産のものは、その風味と希少性からコーヒー好きの間でも指示されている。
ジャスミンを思わせる香りと、スイートネクタリンやパッションフルーツのような風味が楽しめるという女性が好みそうなコーヒー、一度味わいに出かけてみてはいかがだろうか?
(画像はスターバックスホームページより)
限定48店舗で販売
「パナマ アウロマール ゲイシャ」は、限定48店舗で販売される。これはゲイシャ種のコーヒーは、栽培が難しく収穫量がわずかであるため。日本と北米スターバックスのみでの限定販売となっていて、日本ではパッケージ数で約1000個の限定販売となる。
コーヒー豆の販売も行われ、250gで10000円(税抜き)とこちらも破格のお値段。

スターバックスホームページ
http://store.starbucks.co.jp/coffee/beans/