国際港都・横浜にジャズがあふれる2日間
日本のジャズのふるさと横浜で開催される、日本最大級のジャズ・フェスティバル「横濱 JAZZ PROMENADE 2014」が、市内のホール、ジャズクラブ・街角など計約50か所で、10月11日・12日の2日間開催される。
港や歴史的建造物を背景に街のいたるところでジャズライブが繰り広げられ、毎年10万人以上が訪れる横浜の秋の風物詩。“日本のジャズのふるさと”横浜の、このイベントに出演するため日本中からトップミュージシャンが集結するほか、海外からの出演希望者も急増し、国際港都にふさわしい様相を呈している。
ホール、クラブ、街角で白熱したパフォーマンスを展開
プログラムは、海外勢をふくむ意欲あふれる出演者で感動のステージが聴ける、横浜市開港記念会館、関内ホール、横浜赤レンガ倉庫1号館、ランドマークホール、横浜みなとみらいホールなどを会場にした“ホールライブ”。
日頃の横浜のジャズシーンを育み、支えているジャズクラブで、グラスを片手に間近の音楽に酔いしれる“ジャズクラブライブ”。アマチュアミュージシャンを中心に、市内の街角や観光スポットをステージに、さらなる街のにぎわいを創り出す“街角ライブ”と、白熱したパフォーマンスで、横浜からジャズを発信する。

「横濱ジャズプロムナード」 公式サイト
http://jazzpro.jp/