10周年を迎える新江ノ島水族館
「えのすい」の名で親しまれている新江ノ島水族館は、今年10周年を迎えている。
クリスマスに向かうこの季節、新江ノ島水族館では、クリスマスイベントはもちろん、10周年を記念したイベントも行われて、見所が満載!
寒さも厳しくなるこの時期、屋内で暖かく過ごせる新江ノ島水族館で、クリスマスを楽しんでみてはいかが?
えのすいの足跡をたどる
2015年1月9日(金)まで、「えのすい」の10年間の足跡を年代別にたどる「10Years展」が開催されている。
今回は「part4」と題して、2012年~2014年の3年間の、生物や館内イベントの様子を振り返る。
幻想的なクラゲの世界へ
水槽のなかにふわふわと漂うクラゲは私たちを幻想的な世界へと導いてくれる。
そんなクラゲのグラスツリーが今年もえのすいに登場。なかにクラゲが入ったグラスを積み重ねたグラスツリーは、他では見られない癒やしの世界。
クラゲの球型水槽「クラゲプラネット」も、期間限定でスノードームへと変身。LEDライトで照らされた水槽のなかで、クラゲたちが雪のように舞う。
グラスツリー、スノードームとも12月1日(月)~12月25日(木)まで。
高さ7メートルのアクアツリーも
クリスマスに欠かせないツリーも、湘南お祭り広場を彩る。クラゲや魚などの海の生き物たちのオーナメントが輝くツリーは、えのすいならでは。
夕方からライトアップされ、閉館後21時まで楽しめる。
(画像は新江ノ島水族館ホームページより)

新江ノ島水族館ホームページ
http://www.enosui.com/