“12月、山口市はクリスマス市になる”
山口市では、“12月、山口市はクリスマス市になる”を合い言葉に「日本のクリスマスは山口から」が、山口市内で、12月1日から30日まで開催される。
「旧サビエル記念聖堂シンボルモニュメント」(12月1日~12月31日/新亀山公園ふれあい広場)などの「灯り」のイベントをはじめ、「音楽」、「美術・舞台」「ワークショップ」など、市内各地でイベントが行われクリスマスを祝う。
日本のクリスマス発祥の地として様々なイベントを開催
「日本のクリスマスは山口から」は、第31代当主大内義隆がフランシスコ=サビエルの布教の願いを受け入れ、 1552年に山口の地で降誕祭が行われたことに由来。日本のクリスマス発祥の地として開催されるイベント。
主なプログラムは、「灯り」のイベントでは、“クリスマス市”のシンボルモニュメント「旧サビエル記念聖堂 シンボルモニュメント」や、「大殿あかりさんぽ2014」(11月30日~12月25日/山口市大殿大路界隈・龍福寺参道)、「一の坂川イルミネーション」(12月1日~12月30日/下後河原町内の河川)などを開催。
また、「音楽」のイベントとしては、「亀渕友香さんと過ごす、クリスマス時間」(11月30日/C.S.赤れんが)、「山口きずな音楽祭 Vol.6 LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ) LIVE」(12月5日/山口市民会館 大ホール)、「クリスマス・コンサート」(12月23日/山口サビエル記念聖堂)などが開催予定となっている。

「日本のクリスマスは山口から」 公式サイト
http://www.xmas-city.jp/