大小の雪氷像を見て雪と遊ぶ3会場
冬の北海道を代表するイベントのひとつ「第66回さっぽろ雪まつり」が、大通会場、つどーむ会場、すすきの会場で、2月5日から2月11日までの7日間開催される。
大通公園では1~12丁目の約1.5kmに、大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像などバラエティに富んだ雪氷像が並び、夜のライトアップやイベント、食の広場などが楽しめ、国内外から200万人以上が訪れる。
「国際雪像コンクール」や「市民雪像人気投票」も実施
実行委員会の主催行事としては、開会式(2月5日10:15/大通西8丁目「雪のHTB広場」)のほか、「国際雪像コンクール」(2月4日~2月8日/大通西11丁目国際広場)、「市民雪像人気投票」(2月5日~2月9日/大通西6、8、9、12丁目、つどーむ会場)などを予定。
雪氷像の基数は、大通会場が122基、つどーむ会場が22基、すすきの会場が60基の、合計204基を予定。ライトアップは大通が22:00まで、すすきのが23:00(最終日は22:00)までで、すべり台やスノーラフトなど、子供から大人まで自然や雪とふれあうことができる会場である、つどーむ会場の開催時間は9:00~17:00までとなっている。

「さっぽろ雪まつり」 公式サイト
http://www.snowfes.com/index.html