21日は販売デーとして一般消費者が無料で入場できる
西日本総合展示場(北九州市小倉北区)では、「九州の食EXPO」が、3月20日・21日の2日間開催される。
九州地域の特徴的で優れた農産物や加工食品をもつ出展者206社が集まり、3月20日はビジネスデーとして商談会が、21日には、一般消費者が無料で入場し、展示された商品を自由に購入することができる販売会が開かれる。
昨年は11,869名の一般消費者が来場
「九州の食EXPO」では、米や野菜などの農産物、牛肉や豚肉などの畜産物、筍や椎茸などの林産物、魚、海苔などの水産物、それらを加工した食品などの生産者が出展。
昨年度はテレビ局の生放送をはじめ、新聞社、ラジオ局など多くのマスコミからの注目を集め、商談会では 614名の企業関係者が来場し、286件のマッチングが成立。また、また販売会では、11,869名の一般消費者に来場したという。
21日の販売会は、誰でも無料で入場でき、試食も、食事も、購入もでき、掘り出し物の美味しいものを見つけることができる。
また、イベントやセミナー(事前申し込み要)も実施され、「フードライブステージ」では、総理主催の晩餐会が開催される赤坂迎賓館の料理長を務められた中村学園大学准教授・三堂徳孝さんの「魅力の九州の食を味わう」料理教室なども予定されている。
(画像はプレスリリースより)

九州の食EXPO実行委員会 プレスリリース (@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/57545