国内最多の650品種250万本のチューリップが咲き誇る
砺波チューリップ公園(富山県砺波市花園町)では、「となみチューリップフェア」が、4月23日から5月6日(8:30~17:30 最終入園17:00)まで開催される。
会場に咲き誇る650品種250万本のチューリップは、国内最多で、テーマに基づいたチューリップの地上絵が見られる大花壇をはじめ、650品種花壇、オランダ風花壇、水上花壇、愛のパワースポット花壇など、多彩なチューリップが来訪者を迎える。
チューリップタワーから眺める大花壇の地上絵は必見
チューリップ公園のシンボルとも言えるチューリップタワーから眺める大花壇の地上絵は必見で、今年は、北陸新幹線開通にちなんだ花壇。青空に映える色彩豊かな20万本のチューリップが楽しめる。
他にも、ハート型などに形作られた色とりどりのチューリップが、ムスカリなどとともに風に揺れ、水面に映り、華やかさを演出する、ひょうたん池に浮かぶチューリップや、昨年の600品種からさらに50品種増えてグレードアップした日本一の品種数を誇る650品種花壇など、見どころがいっぱい。
また、期間中、野外ステージやみんなの広場などでは、コンサートなどのイベントも開催予定となっている。

砺波市花と緑と文化の財団 「チューリップ四季彩館」
http://www.tulipfair.or.jp/