開園時間を21:00まで延長し、「桜のライトアップ」も実施
万博記念公園(大阪府吹田市)では、「万博記念公園桜まつり」が、3月28日から4月12日まで開催される。
期間中は、開園時間を21:00まで延長(入園は20:30まで)し、自然文化園東大路東大路の「桜のライトアップ」も実施。毎年数多くの来訪者で賑わう。
「全国大陶器市」や「アジアングルメフェア」も開催
万博記念公園は、9種類・約5,500本もの桜が咲き、大阪府下では、造幣局、大阪城公園と共に「日本さくら名所100選」にも選定される。
メイン会場となる自然文化園の東大路には、およそ500本ある一重咲きの代表格「ソメイヨシノ」をはじめ、「山桜」や八重咲きの「里桜」などが咲き、日中の華やかな桜や、あかりに美しく浮かび上がる夜桜が楽しめる。
期間中には、「全国大陶器市」(3月28日~4月12日 10:00~18:00/東の広場西側園路)や、 アジアの様々なフードが約20店が出店する「アジアングルメフェア」(4月3日 17:00~21:00、4日・5日 9:30~21:00/お祭り広場)などのイベントも開催予定となっている。

万博記念公園 公式サイト
http://www.expo70.or.jp/