ゴールデンウィークの3日間で、160万人を超える人出で賑わう
広島市では、“とどけよう 平和の花 はじける笑顔”をテーマに、「2015ひろしまフラワーフェスティバル」が、平和記念公園、平和大通りなどで、5月3日から5日までの3日間開催される。
祭りは、パレード(3日の「花の総合パレード」と5日の「きんさいYOSAKOIパレード」)、ステージ(3~5日、約30か所)、ひろば(3~5日、約80か所)の3部門を中心に構成され、毎年ゴールデンウィークの3日間で、160万人を超えるという人出で賑わう。
花と緑と音楽があふれ、お祭り一色に盛りあがる
「ひろしまフラワーフェスティバル」は、1977年にはじまり、今年で39回目の開催となる、広島最大級のイベントで、広島市中心部の平和記念公園と平和大通りを主会場として、期間中は、花と緑と音楽があふれ、お祭り一色になる。
初日の5月3日の「花の総合パレード」では、衣装や演出に花をあしらった約80団体8000人が約1.2kmの平和大通りをパレード。また、5月5日には、「きんさいYOSAKOIパレード」が行われ、平和大通りとカーネーションステージには、のべ約100チームが祭りの最終日を盛りあげる。
期間中、約30のステージでは、約200団体が、ダンスや音楽を披露。また、平和大通りの緑地帯や平和記念公園には約80か所の「ひろば(ブース)」が設けられ、体験コーナーなど子どもから大人まで楽しむことができる。
(画像はプレスリリースより)

「2015ひろしまフラワーフェスティバル」 公式サイト
http://www.hiroshima-ff.com/「『2015ひろしまフラワーフェスティバル』ポスターの決定について」
http://www.hiroshima-ff.com/info2015/2015/02/2015-6.html