公園が春の花でいっぱいになり、多くの催し物も開かれる
みちのく公園(宮城県柴田郡)では、「花のフェスティバル2015」を、4月11日から5月6日まで開催中。
サクラ、チューリップ、シバザクラ、スイセン、ナノハナなど、みちのく公園が春の花でいっぱいになる季節で、期間中は園内各所で多くの催し物も行われる。
10万株以上の色鮮やかな花々が咲く「彩の広場」
みちのく公園(国営みちのく杜の湖畔公園)は、釜房ダムの湖畔にあり、仙台市・山形市・福島市より1時間圏内に位置する東北唯一の国営公園。
蔵王連峰を望む公園内には、季節ごとに10万株以上の色鮮やかな花々が咲く「彩の広場」や子供たちに人気の遊具がそろう「わらすこ広場」、85,000平米の広大な芝生広場「湖畔の広場」、東北6県の代表的な古民家を移築した「ふるさと村」などがあり、宮城県内外から多くの観光客が訪れる憩いと体験の場として親しまれている。
「花のフェスティバル」の期間中は、「SMILE RING コンサート」や、「ヤギ・ヒツジふれあい体験」「自然素材を組み立てて遊ぼう!」「ミニミニツリーハウスをつくろう」「春の里山クイズラリー」など、数多くのイベントやワークショップなどが予定されている。

みちのく公園 公式サイト
http://www.michinoku-park.info/wp/