「バラ祭」をもっと楽しむイベントも多数予定
ハウステンボス(長崎県佐世保市)では、「111万本のバラ祭」が、5月8日から6月8日まで開催される。
今年は、グランドローズガーデンの一角に、遅咲きのグランドカバーローズエリアが誕生。5月上旬から 次々と開花するバラのリレーを6月上旬まで楽しむことができる。「ローズガーデンツアー」「おすすめバラ苗ガイド」「ローズガーデンコンサート」など、「バラ祭」をもっと楽しむイベントも多数予定されている。
1,500品種111万本のバラが来訪者を迎える
最大の観賞スポットであるグランドローズガーデン(アートガーデン)では、5つの「箱庭」や「オールドローズガーデン」をはじめ、新たに遅咲きの「グランドカバーローズエリア」が加わり、見応えは例年以上。
美しくライトアップされる夜のバラは必見で、ガーデンで観賞したバラをその場で買える「ローズマーケット」や、各種セミナーなども開催される。
また、全長1kmにわたって運河の両岸をバラが埋めつくす「バラの運河」(アートガーデン沿い運河)や、バラに彩られたガーデンでミュージシャンの生演奏に耳を傾けながら、ゆったりとカフェタイムも楽しめる「バラの広場/薔薇の音楽祭」(アムステルダム広場)など、世界の頂点に立つバラの育種家にも賞賛されたという1,500品種111万本のバラの花と香りに包まれた1日を過ごすことができる。

ハウステンボス 「イベント&ニュース/111万本のバラ祭」
http://www.huistenbosch.co.jp/event/rose/