会場を彩る光の地上絵「キャンドル・アート」
福岡市の海の中道海浜公園では、日本最大級の光の地上絵と花火がクリスマスを彩る、「うみなかクリスマスキャンドルナイト2016」が、12月23日から12月25日までの3日間開催される。
暖かくやさしいキャンドルの灯りで描かれた光の地上絵「キャンドル・アート」が来場者を迎え、打ち上げ花火や、ミニコンサートやマーケットなどのイベントも開かれ、クリスマスを盛り上げる。
多彩なイベントでクリスマスの夜のひと時を楽しめる
「キャンドル・アート」(点灯17:30~21:30、最終入園21:00)は、海のクリスマスをテーマに一般からの公募によって作成され、1万本のキャンドルによる光の地上絵が出現。おすすめのビュースポットの子供のとりで(展望台)で、「キャンドル・アート」の全貌を見ることができる。
また、期間中は毎日、約300発の花火(19:30~約5分間)が打ち上げられ冬の夜空を彩るほか、きらめくかわいい動物たちのイルミネーション、光をまとったミニSLの運行などを実施。
クリスマスミニコンサート(期間中毎日19:00~、20:00~、各20分)や、障がい者支援施設やプロ作家の雑貨・焼き菓子・オリジナル作品が並ぶほか、ワークショップ体験もできる「キャンドルナイトマーケット」も開設されるなど、海の中道海浜公園ならではの癒しのひと時を楽しむことができる。
(画像は海の中道海浜公園「うみなかクリスマスキャンドルナイト2016」ページより)

海の中道海浜公園「うみなかクリスマスキャンドルナイト2016」
http://www.uminaka.go.jp/candle_night/index.html