氷のオブジェがライトに照らされ、幻想的な世界を演出
厳寒の支笏湖で繰り広げられる氷の祭典、「2017・千歳・支笏湖氷濤まつり」が、千歳市支笏湖温泉で、1月27日から2月19日まで開催される。
会場には、日本有数の透明度を誇る支笏湖の湖水を、スプリンクラーで骨組みに吹きかけ凍らせた、大小さまざまな氷のオブジェが立ち並び、昼はナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出する。
花火や和太鼓の演奏などのイベントも楽しめる
「氷濤まつり」の期間中は、氷のオブジェのライトアップ(16:30~22:00)のほか、美しい花火が幻想的な夜の会場を華やかに彩る「冬の支笏湖花火の世界」(期間中の土・日曜日18:30~)、力強い和太鼓の演奏(1月28日、2月12日・19日)、「氷濤ウエディング」(1月29日)などのイベントを予定。
また、会場内では、氷で作った滑り台のアイススライダーや子ども用スケートリンク、乗馬体験が楽しめ、売店では、オリジナル商品 「氷濤飴」をはじめ、甘酒や豚汁、おでん、温かいそば、うどんなどの軽食も用意されている。
会場周辺には、泉質の異なる良質の温泉があり、冷えた体を温めることができる。
(画像は「支笏湖氷濤まつり」公式サイトより)

「支笏湖氷濤まつり」公式サイト
http://hyoutou-special.asia/