ライトアップや冬花火が雪の十和田湖を彩る
冬の十和田湖の一大イベント、「十和田湖冬物語 2017」が、十和田湖畔休屋特設イベント会場で、2月3日から2月26日まで開催される。
十和田湖のシンボル、乙女の像が闇に浮かび、周辺の散策路も雪明かりでほんのりと照らされ幻想的な光の世界が演出され、冬花火や郷土芸能、郷土料理、かまくら内でお酒も楽しめる。
「ゆきあかり横丁」や「かまくらBar」なども開設
同イベントの期間中は毎日、乙女の像やメイン雪像のライトアップ、光のゲートなどのイルミネーション、冬花火が催され、津軽三味線のライブなどを開催。
青森・秋田の郷土料理を味わうことのできる「ゆきあかり横丁」、ソフトドリンクや地酒が楽しめる「かまくらBar」、グリューワインを提供する「ウィンターバー」や、「雪見足湯」が開設される。
また、スノーモービルに引っ張られるスリリングなバナナボート(金・土・日・祝日)、子どもも楽しめる「ホーストレッキング乗馬体験」(土・日・祝日)、スノーシューでブナの林を散策する「かんじきフットパス」(土・日・祝日)、りんご娘、なまはげ太鼓、桜田マコトらが出演のステージイベント(土・日)など、多彩な催しが予定されている。
(画像は十和田湖国立公園協会公式サイトより)

十和田湖国立公園協会 公式サイト
http://towadako.or.jp/