選りすぐりの250作品を上映
6月1日(木)から6月25日(日)の期間で、「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2017」が開催。100以上の国と地域から集まった約9,000本の作品から、選りすぐりの約250作品を上映する。
部門別の公募作品上映の他、特別上映やイベントも
公募部門では、アメリカアカデミー賞への道が開ける公式部門の他、テーマを定めて作品を募集・審査する部門もある。
特別上映プログラムでは、アカデミー賞やカンヌ映画祭で受賞した短編作品の他、韓国、台湾に映画祭での作品や、戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字というようなテーマに沿ったプログラムで上映される。
また、国内で行われた「キテミル川越ショートフィルム大賞」などの授賞式やノミネート作品の上映、アメリカのトライベッカ映画祭ショートフィルム部門のプログラマーであるベン・トンプソンを講師に迎えてのセミナーも行われる。
上映会場
東京での上映は表参道ヒルズ スペース オー、アンダーズ東京AndazStudio、恵比寿act*square、ラフォーレミュージアム原宿、iTSCOMSTUDIO&HALL二子玉川ライズの5つの会場。横浜ではブリリアショートショートシアターの1会場となっている。
チケット販売
無料の上映プログラム・イベントはチケット販売のプラットフォームである「Peatix」で事前の申し込みが可能。当日券もあるが、状況により当日申し込みで入場できない可能性もあるので、事前申し込みを推奨している。
有料イベント「シネマファイターズ完成披露発表」は4月29日14:00からローソンチケットで販売する。
(画像はショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017公式WEBサイトより)

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017公式WEBサイト
http://www.shortshorts.org/2017/