今年で33回目の開催
有明海の干潟で行う大運動会「鹿島ガタリンピック」の開催が、6月11日(日)に決定した。
昭和60年から数えて、今年で33回目の開催であり、韓国 高興郡と鹿島市の友好結縁20周年を記念した大会でもある。
参加申し込みは5月24日(水)17時まで
干満の差が6mと、日本一大きい有明海の干潟で行われる運動会が、「ガタリンピック・ゲーム」だ。
会場は、鹿島市七浦海浜スポーツ公園(道の駅鹿島)で、12時から、8つの競技が行われる。入場観覧料は無料。
参加するためには、5月24日(水)17時までに専用サイトからの申し込みが必要で、競技参加料は、1競技あたり2,000円~3,000円となっている。「子ども宝さがし」のみ、当日の受付で参加可能だ。
競技への参加だけでなく、ボランティアも募集されているので、運営をサポートする形で参加することも出来る。
泥んこになってメダルを目指そう
2つの団体競技と、6つの個人競技には、「ガターザン」、「25m自由ガタ」などガタリンピックならではのユニークな名前が付けられており、いずれも泥だらけになって楽しめる種目となっている。上位入賞者にはメダルも用意されている。
問い合わせは、第33回鹿島ガタリンピック実行委員会事務局(TEL:0984-69-8466)まで。
(画像はガタリンピック公式WEB SITEより)

ガタリンピック
http://www.gatalympic.com/index.html