洞爺湖温泉湖畔で連日開催
北海道虻田郡の洞爺湖温泉では、10月31日(火)まで、毎晩打ち上げ花火を楽しめる「洞爺湖ロングラン花火大会」が開催されている。
洞爺湖温泉街のどこからでも見られる花火
「洞爺湖ロングラン花火大会」は、毎晩20時45分からの20分間、花火が打ち上げられるイベントだ。
花火を移動しながら上げているので、洞爺湖温泉街のどこからでも、見て楽しむことが出来る。
特別な花火が上がる日も
洞爺湖汽船駅前桟橋特設会場にて、縁日や屋台、イベントを楽しめる「サマーフェスタ2017 in 洞爺湖」が行われる7月22日(土)には、洞爺(トウヤ)にかけて、108連発の花火が上がる「水中花火108連発」が行われる。
また、8月25日(金)には、洞爺湖ロングラン花火大会の後に、「大玉水中花火5連発」が実施される。1玉が直径400m、高さ150mの1尺5寸の水中花火が5連発され、花火が約2kmにわたって湖畔を彩る。打ち上げ時刻は、21時10分頃からを予定している。
いずれの花火も、荒天の場合は中止することもあるので、注意してほしい。問い合わせは、洞爺湖温泉観光協会(TEL:0142-75-2446)まで。
(画像は洞爺湖温泉観光協会ホームページより)

洞爺湖温泉観光協会
http://www.laketoya.com/event/130.html