安全対策確立として再開
今年1月30日、遊園地「
東京ドームシティアトラクションズ」の施設「
スピニングコースター舞姫」から男性(34)が転落死するという事故があった。以来、「
東京ドームシティアトラクションズ」は営業を自粛していたが、4月28日には事故調査報告書を発表して安全対策を公表、そして、6月1日、すべての遊戯施設のうち、
安全対策が確立した10機種の営業を再開した。
再開した施設は以下の通り。
ピクシーカップ、パワータワー、コロッコ、トウキョウパニッククルーズ、 ルパン三世~迷宮の罠~、マジクエスト、ビッグ・オー、ザ・ダイブ、 ヴィーナスラグーン、ワンダードロッフ
事故のあった施設は撤去
事故のあった「
スピニングコースター舞姫」は撤去された。また、現在、「
パラシュートランド」が再開発工事中(8月下旬完了予定)、 「
タワーランド」も改修工事中(10月中旬完了予定)。「
パラシュートランド」再開までは、ワンデーパスポート(1日乗り放題チケット)が期間限定特別料金になる。
東京ドームシティアトラクションズニュースリリース
「東京ドームシティ アトラクションズ」営業再開について