1月18日は都バスの日
都バスは、関東大震災で大きな被害を受けた路面電車の応急措置として、大正13(1924)年1月18日、「巣鴨~東京駅」間と「中渋谷~東京駅」間で運行を開始した。
以来、87年、都バスは都民の身近な交通機関として走り続け、現在では139の路線で、1日当たり約56万人の乗客が利用している、まさに「東京都民」の足である。
ゆるっ都バス旅プレゼントキャンペーン
東京都交通局は、1月18日の、都バスの運行が開始された日を記念するとともに、都バス利用者への感謝の気持ちを込めて、映画「白夜行」(平成23年1月29日(土曜)より全国ロ-ドショ-)とのタイアップによるプレゼントキャンペ-ンの実施し、「白夜行」デザイン“都営まるごときっぷ”の発売することを発表した。
映画「白夜行」
販売累計200万部。東野圭吾文学の最高峰、ついに映画化されたもの。出演は掘北真希、高良健吾他。1月29日(土)より全国ロードショー開始。
ゆるっ都バス旅「都バスの日」プレゼントキャンペーン
ゆるっ都バス旅「都バスの日」プレゼントキャンペーンは、キャンペーン期間中配布する応募ハガキ又は郵便ハガキに、クイズの答え、希望賞品(A~E賞のいずれか1つ)、住所・氏名・性別・年齢・電話番号を明記して応募。クイズに正解された人の中から抽選で総勢150名に映画「白夜行」チケット、映画関連の非売品グッズ等がプレゼントされるキャンペーンである。
都営まるごときっぷ発売
ゆるっ都バス旅「都バスの日」プレゼントキャンペーンと並行して、映画 「白夜行」デザイン都営まるごときっぷを発売する。発売額は大人700円、子供350円。都バス、都電、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーを発売当日1日に限り、何回でも乗り降りできる。平成23年1月9日(日曜)から発売を開始し5万枚売り切れ次第販売終了となる。
発売場所は、都営地下鉄各駅、日暮里・舎人ライナー各駅の自動券売機。(押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、新宿線新宿駅を除く)
都営まるごときっぷを使って東京を1日周遊することは、まだ知らない東京都を発見する良い機会になるのではないだろうか。
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