Jホラーの代名詞「リング」シリーズの最新作
鈴木光司によるオリジナルストーリーを、英勉監督のメガホンで映画化した、Jホラーの代名詞「リング」シリーズの最新作「貞子3D2」が、8月30日に公開される。
前作「貞子3D」以上にパワーアップした恐怖、スリル、そして新開発"スマ4D"を駆使した“最恐3Dアトラクション・ホラー”で、主役は瀧本美織(安藤楓子)、瀬戸康史(安藤孝則)。主題歌は、東方神起の新曲「SCREAM」。
「呪いの動画」事件から5年後、死亡事件が再び頻発する
ストーリーは「貞子3D」(2012)の続編で、謎の大量死を引き起こした「呪いの動画」事件から5年後が舞台。安藤孝則と鮎川茜の間にはひとり娘の凪が生まれていた。出産後、茜は死亡し、孝則は妹の楓子に凪をあずける。その頃、「呪いの動画」事件による死亡事件が再び頻発。その死が必ず凪の周りで起こっていることに気づいた楓子は、5年前の事件を探り、当時の首謀者で死刑囚の柏田清司に面会。“貞子”、そして“貞子の子”について聞かされる。
上映中に専用の無料スマホアプリを起動させ、本編に連動した別次元の恐怖が楽しめる“スマ4D”上映館では、3Dの“飛び出す貞子”を超える最恐アトラクションであるもうひとつの“D”が楽しめるという。
“スマ4D”を得て進化したという「貞子3D2」を見に出かけてみては?

映画「貞子3D2」 公式サイト
http://www.sadako3d.jp/index.html