アニメ・マンガの聖地=埼玉として注目されるきっかけに
埼玉県は、埼玉県産業文化センターと共催で、「大宮ソニックシティ」オープン25周年記念事業として「アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)」を、10月19日(土)・20日(日)の2日間開催する。
アニメ・マンガにゆかりの深い「大宮ソニックシティ」で行われるアニメ・マンガの総合イベントで、埼玉ご当地作品が大集合。埼玉県が日本最高峰のアニメ・マンガの聖地となり、日本はもとより、世界から注目されるきっかけを作るという。
「あの花」など埼玉ゆかりのアニメ・マンガ作品が一堂に
初開催となる「アニ玉祭」は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「神様はじめました」、「らき・すた」など県内が舞台モデル地となった作品を中心に、埼玉ゆかりのアニメ・マンガ作品が一堂に会し、コンサートあり、ステージショーあり、グッズ販売ありのアニメファンには見逃せない2日間。
コスプレコンテスト「MISSコン」、WOTAKOIソーラン、アイドルミニライブなどのさまざまなステージショーを実施する「アニ玉ステージ」(10月19・20日)や、埼玉ゆかりのアニソン歌手、人気声優が多数登場する「アニ玉トーク&ライブ」(20日 有料)をはじめ、「あの花」テレビシリーズ上映(19日)、「アニ玉miniコンサート」(20日)など、数々のイベントを開催。
また、アニメ・マンガに因んだ物販や展示ブースが多数出店する「アニ玉マーケット」や、メイドカフェ、B級ご当地グルメの販売等も実施予定となっている。

「アニ玉祭」公式サイト
http://anitamasai.jp/