「歴史、未来、希望」をテーマとした光の祭典
東京・丸の内地区では、「私たちの築いた歴史を未来に継承し、丸の内エリアから希望の光を世界へ届けて行こう、日本を元気にして行こう」という願いをこめて、光の祭典「東京ミチテラス2013」(主 催: 東京ミチテラス2013実行委員会/東京都、東京商工会議所、JR東日本ほか) を、12月24日(火)から12月29日(日)まで開催する。
*画像はニュースリリースより(「イメージ」)
花と光で彩られた「光のレールウェイ」が登場
「東京ミチテラス2013」では、東京駅丸の内駅舎から皇居外苑へとつながる通りに、花と光で彩られた「光のレールウェイ」が登場。皇居外苑側で高くせりあがり、天空へと続く「希望の光」となる。
フルカラーLEDライトによる光の演出を行った「光のレールウェイ」の上には、140年にわたる日本の鉄道の歴史を彩ってきた「1号機関車150形」「D51形」「EF60形」「E5系」の車輪をモチーフにした「光の車輪」を、周囲には旅情を湧きたてる「光の車窓」を配置。「光・音楽・煙」による一体演出で、訪れる方々の心に希望の灯を贈るとしている。

東京ミチテラス2013実行委員会事務局 ニュースリリース
http://www.jeki.co.jp/news/東京ミチテラス2013実行委員会 「東京ミチテラス2013」
http://www.tokyo-michiterasu.jp/