香港文化博物館でブルース・リーの世界観を満喫!
香港立法会・民政事務委員会で2月10日に提出された文書によると、2013年上半期から5年間、香港文化博物館でブルース・リー展を開催する予定だという。
総面積650平方メートルの展覧会場には、ブルース・リー氏の家族や友人、弟子、映画会社などから借り受けた貴重な資料やカンフー姿のブルース・リー像の展示、ドキュメンタリー映像の放映、参加型のイベントの開催などが行われるという。
また、幼少の頃を過ごした旧居ホールや、九龍塘の旧居のフィットネスジム、書斎なども再現され展示されるそうだ。
【画像:
http://www.flickr.com/photos/cherleen/】
ブルース・リー展の観覧無料
旅行情報サイトGOtripによれば、ブルース・リー展の観覧は無料だという。ただし、香港文化博物館の入場料(10香港ドル)は必要となる。学生やシニア、障害者は半額の5香港ドル。ほか詳細は下記サイト参照。(303文字)

民政事務委員会 (会議議程) 2012年2月10日
(中華人民共和国香港特別行政区立法会より/中国語)
http://www.legco.gov.hk/yr11-12/chinese/panels/ha/agenda/ha20120210.htm李小龍展明年開幕 睇足5年(GOtripより/中国語)
http://www.gotrip.hk/diary-2677.html香港文化博物館(英語・中国語)
http://www.heritagemuseum.gov.hk/