「ものっそ」を合い言葉に、高松の夏の夜を彩る3日間
讃岐路の真夏の夜を彩る祭典、「第50回さぬき高松まつり」が、中央公園・中央通り・サンポート高松をメイン会場として、8月12日から14日までの3日間開催される。
「ものっそ」を合い言葉に、源平カラオケ選手権やゆかたグランプリ、お笑いなどのステージイベントや、四国最大級の花火大会、そして最終日の総おどりなど、3日間を通して多彩なイベントが予定され、大勢の人出で賑わう。
「さぬき高松まつり」史上最大の12,000発の花火
主なイベント(中央公園)は、12日が、オープニングセレモニー(17:30~)、「2015源平カラオケ選手権」(19:00~)、お笑いライブ(21:15~)。
13日が、アイドルグループでんぱ組.incライブ(18:00~)、「ゆかたグランプリ2015」(19:00~)、お笑いライブ(21:15~)。そして、「花火大会どんどん高松」(20:00~20:50/サンポート高松)では、「さぬき高松まつり」史上最大の約12,000発の花火がサンポート高松北沖合海上に打ち上がる。
14日が、「総おどり」(18:30~)。中央通りでは、さぬき高松まつりのテーマ曲にあわせて一元放送連が演舞し、市役所前、けやき広場、メインステージでは自由連が個性あふれる踊りを披露。
また、50回を記念し、商店街特設ステージが登場。地元踊り連に加え、高松市と都市提携を結んでいる水戸市・彦根市・金沢市がゲストとして踊り連に参加予定となっている。

高松市 「第50回さぬき高松まつり」
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/17760.html