「らきすた」の聖地で伝統と萌えが融合した希な祭り
埼玉県久喜市では、武蔵国鷲宮最大の祭り「土師祭(はじさい)」が、鷲宮神社通りで、9月7日に開催される。
鷲宮神社はアニメ「らきすた」の聖地としても知られ、「らきすた神輿」が出たりコスプレが許されるなど、由緒ある伝統の地で萌との融合を果たした希な祭りとなっている。
「千貫神輿」や「らきすた神輿」、「恥アソビ(仮)2014」で盛り上がる
主なイベントは、関東でも最大級の大きな神輿を担ぐため、関東一円から、150団体 約1500人が集う「千貫神輿」(渡御時間:13:00~16:30、18:00~21:30/祭り会場)、アニメファンによって支えられる名物神輿「らきすた神輿」(18:30~21:30/祭り会場)。
「土師祭」の野外ステージイベント「恥アソビ(仮)2014」(11:00~18:00/鷲宮コミュニティ広場)、「コスプレ祭り」(11:00受付開始~21:00撮影終了 22:00更衣室終了/祭り会場)。
「恥アソビ(仮)2014」のステージは、森下ゆにこ、でぃあの湯、DJシーザー、白石稔、成田童夢&DJユニット「夢組」などが出演予定。もちろんコスプレで参加もOKで、アニソンで歌って踊って盛り上がる。

「土師祭」 公式サイト
http://www.wasimiya.org/hajisai/