“アート”なお花見が楽しめる「花見舞台」が初登場
日本橋地区の春のイベント「日本橋 桜フェスティバル」が、3月6日から2015年4月12日まで開催される。
今年は新たに福徳神社へと続く参道「仲通り」沿いに、“アート”なお花見が楽しめる「花見舞台」(3月6~4月12日18:30~23:00)が初登場。また、三井本館などの歴史的建物を桜色に照らす「桜ライトアップ」(3月6~4月12日18:30~23:00)や、仲通り、浮世小路を封鎖したオープンテラス「夜桜オープンバル」(3月28日・29日18:00~21:00)なども開かれる。
春の美食を堪能できる企画も多数実施
「花見舞台」では、桜をモチーフにした装飾とLEDで桜満開の様子をアートで表現。仲通りを彩る提灯や行燈と共に、日本の美が詰まった桜街道を作り出す。
また、春の美食を堪能できる企画も多数実施。桜街道となった仲通りおよび浮世小路沿いには、日本橋の老舗やコレド室町1・2の飲食店舗が屋台を出店する「夜桜オープンバル」を2日間限定でオープン。
日本橋の飲食店をお得に回遊しながら満喫できる「桜バル」や、 北大路魯山人の考えのもと、日本の美と食を「見て」「食べて」体験できるデジタルアート展「食べるアート展 L’art de Rosanjin 魯山人と新・美食倶楽部」(3月6日~~3月24日/日本橋三井ホール)など、連携イベントとして多彩なイベントが予定されている。
(画像はプレスリリースより)

日本橋桜フェスティバル実行委員会、三井不動産 プレスリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0212_02/