世界中のグルメや各国の民族音楽や舞踊を堪能できる
“食を通じて世界とつながる”「国際観光 食文化博 世界のグルメ名酒博2015」が、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)にて4月10日から19日までの10日間、また、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)にて4月24日から5月10日までの17日間開催される。
“食文化”という多くの人々にとって親しみのあるテーマを通じて国際交流の契機を提供し、他文化への関心・相互理解をより深めていくことを目的としたイベントで、会場では“見る・知る・味わう・聴く”をキーワードに、世界中のグルメを提供する飲食ブースや、各国の民族音楽や舞踊を堪能できるメインステージなど様々なコンテンツが楽しめる。
14か国150品以上の料理や酒をラインナップ
「世界のグルメ名酒博2015」では、世界中から集めた14か国150品以上の料理や酒をラインナップ。
料理は、ドイツ直輸入のソーセージやイギリスのフィッシュ&チップス等、本場の味を再現したソウルフードを70品以上。ドリンク類は、日本初上陸のアメリカ産ビールやチェコで製造された希少なワイン等、バラエティに富む名酒を中心に80品以上が用意されるという。
また、会場内のメインステージでは、アルプス、ラテン、サンバ、アメリカンブラスバンド等、幅広いジャンルの音楽に加えて、フラメンコ、タヒチアンダンス、ベリーダンス等、世界の民族音楽や民族舞踊を中心に様々な演目が繰り広げられる。
さらに、フリースタイルバスケ、ジャグリングといったストリート系のパフォーマンスまで、大人から子供まで楽しめる、バラエティ豊かなラインナップが予定されている。
(画像はプレスリリースより)

国際食文化交流会 プレスリリース (PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000009703.html