遊びに行こうぜ!
 遊びに行こうぜ!

「週刊 ふるさと百名山」山と溪谷社と集英社が共同出版

「週刊 ふるさと百名山」山と溪谷社と集英社が共同出版

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊
「ふるさと百名山」
1930年創業の山と渓谷社は、月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア・旅行・スキー等の分野で出版活動を展開してきた。今回新シリーズとして、「古くから人々に崇められ、名歌や民謡にも歌われ親しまれてきた日本の名山であり、その地の歴史や信仰、文化を育んできた “ふるさとの山” である」ことを基準とした、「週刊 ふるさと百名山」を集英社との共同企画で出版する。新たに選定した「ふるさと百名山」は、深田久弥氏の「日本百名山」にはない、高尾山や、近畿の六甲山など、馴染みの深い32山を新たに選定している
共同編集の背景
今回の分冊百科は、集英社と山と溪谷社のコラボレーションによる取り組みで、双方のコンテンツ資産と編集経験との「協創」といえる試みである。この試みは出版社同士の連携の新しい形として出版業界でも注目を集めている。
特に山と溪谷社にとっては、創業80周年の記念すべき年であり、専門出版社のみでは成し遂げられない分冊百科が創刊されることで、山を愛するより多くの読者に対して、山の魅力、自然の素晴らしさを知ってもらう画期的な企画となった。
6月8日の創刊号は富士山を大特集
富士山の成り立ち、歴史的な背景、コースガイドなどの基本情報だけでなく、3Dパノラマ鳥瞰図や、山麓立ち寄り情報なども充実し、登るだけではない、幅広い楽しみ方を提案する分冊百科となっており、この内容は、2号以降の各号共通で掲載していく。
週刊

発刊・発売元は、集英社。特別定価290円、2号以降の通常定価は580円で全50巻を発刊する。50巻までの発刊スケジュール他詳細は、集英社の「週刊 ふるさと百名山」の特設ページで見ることが出来る。

山は生活環境や年齢によってそれぞれ楽しみ方が変わってくる。ふるさとの山は何回登っても新しい発見があり飽きることがない。

外部リンク

集英社の「週刊 ふるさと百名山」
Amazon.co.jp : 週刊 に関連する商品
  • 伊勢丹新宿店に新しい音楽空間「Rock Time Line」(4月24日)
  • ハーゲンダッツ初のベーカリーが期間限定でオープン(4月22日)
  • 万世橋高架橋開発 プレオープンイベント “神田麦酒祭り「ビアアーチ」”開催(7月11日)
  • 「お台場合衆国2013」、パワーアップして7月13日から開催(7月9日)
  • “復興への願いを込めて”「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」エントリー受付中(7月9日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    新着ニュース30件






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    モバイルサイトQRコード
    左のQRコードから
    遊びに行こうぜ!モバイルサイトへアクセス
    https://www.asobiniikoze.com/